糖尿病内科医の備忘録

〜心筋梗塞・脳梗塞にならない知識🖋を届ける〜

【医師もただの人間。本音を語ってみる会】

医師の「キャラ、人間性、生態系、すばらしさの一方で、ヤバさ」を知らない方は多いのでは?このブログで、医師 13年目で分かってきた医師の裏側を暴露します。

 

 まずは、私の開業直前の「医師としての現在の心境」を報告致します。(なんで?笑)

 

 最後の方に、医師の生態系を暴露します。

 

 私は、2023年7月1日に「新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック」を新規開業するという道を選びました。

 

 

 

 

ロゴ「新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック」

 

 

 

 

 主に糖尿病。そして高血圧・脂質異常症高尿酸血症・肥満症+幅広く一般内科を治療をし、「将来的な致命的な心筋梗塞脳梗塞脳出血・腎障害 ≒ 透析、失明、足切断」にならない様に陰ながら支えたい」という想いから、開業をすることを決意しました。

 

 開業準備(会社員なら独立=起業)をするにあたりどのような心境になるのか。

 

 「頑張ろう!心筋梗塞脳卒中を減らすんだ!」と思う日もあれば、
 
 「不安で押しつぶされそうで酒に溺れる」と言う日も。

 

 当然ですが、医師も「一般人」です。

 

 はっきり言います。

 

 

 

 

 結論:「開業( ≒ 起業)が怖いです。」

 

 

 

 

このように夜、体育座りし泣きそうになることも多々。

 

 

 

 

 起業・開業で成功されている方に怒られそう。

 

そんな、勢いで開業するのか!?そんな決意で開業するのか!?舐めんなよ!?」と。

 

 仰せの通りと思います。

 

 「サラリーマン医師」「安定した給料を毎月保証されていた状態」から「お金の保証がない次元に突入するということ」は想像以上に怖いことです。

 

 

 

 

「挑戦」には「恐怖」がつきもの

 

 

 

 

 医師13年目となった2023年4月28日現在36歳の私 松谷 大輔(実名)

 

 「サラリーマン医師という安定収入を捨ててでも、何かにチャレンジをしたい」

 

 

 

 

チャレンジしないと始まらない何も。治療も。

 

 

 

 

 私は「誰かが作った組織の歯車になるのが許せないタイプ」なのかもしれないです。

 

 自分がゼロから作り上げた「新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック」で患者様が喜んで来院し、データが改善して患者様の健康に貢献できて、更に患者様のご家族も幸せになる。そんな嬉しいことはない。

 

 そのような想いで開業しました。

 

 もう、本音でいいます。

 

 「自分(松谷 大輔)の実力を、自分にとっては非常に安い給料で雇い、自ら診療もせず自由な生活をしている老害や理事長や院長が許せなくなりました。」

 

 言っちゃいましたね。

 

 化石みたいなお薬を出してドヤ顔している老害医師たくさんおります。

 

 本当に気をつけて下さい。

 

 「医師国家試験免許を使った、盛大な詐欺」とすら思います。

 

 「身も心も無いような、人と会話したことあるの?」レベルのサイコパス医師もたくさんいます。

 

 若手の医師たちは必死に勉強して「命・睡眠を削って患者様の命を救っています。」

 

 私は、別に病院の幹部医師の全員が「権力主義者」とは言っていません。

 

 一部には、パワハラを含め何もせずに「すべては患者様の為に」と部下達、鼓舞して自分は実力もなければ、なにも医療に関与しない。

 

 そんな医師もいることを皆様に知って頂きたいのです。

 

 手術で言えば、300万円(法律的には贈与税がかかる)のお捻りを患者様がお菓子の下に隠して外科の主任教授回診時に渡し、主任教授は税金の確定申告せず、主任教授の手術自体は…

 

「大学病院の主任教授の一部は最初のメスを入れるだけでお金を貰っている(中には確定申告をしていない医師も=所得隠し)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 主任教授がメスで皮膚を軽く切るだけで、その後は「お疲れさまでした!教授!」と部下たちが言い、事実上の安月給の名医である若手の先生が手術することは日常茶飯事です。

 

 あっさり内部告発しますが、脱税しているのです。主任教授だけではありません、中堅の医師も脱税しています。

 

 美味しいおまんじゅうの中に「多くのお金が入ってます。」

 

 話を変えます。

 

 権力主義者の大学病院の主任教授選挙のくだらない戦いはすごいです。

 

 「不倫は良くない」当然ですよね。

 

 それを意気投合している「報道系の患者様に相談して、不倫騒動をリーク」させたりするのです。

 

 

 

 

ダメゼッタイ!不倫

 

 

 

 

 それって、「真っ向勝負」じゃないですよね。

 

 さて、本題に移りましょう。

 

 医師のタイプには実に多数の種類がいます。

 

 医師のタイプを列挙します。(乱文失礼いたします。)

 

 

【多種多様な医師タイプ】

タイプ①:お金大好きONLY

 自分が稼げればいい。患者様の命は二の次。(これはまじで結構います。)

 (※もちろん、お金を稼ぎつつちゃんと「腕がいい」内科医・外科医もいます。)

 

 

 

 

お金があれば、全て良しタイプ医師

 

 

 

 

タイプ②:権力主義者

「自分が歩けば、道を開けてほしい」と思うくだらないタイプ

 特に東京都内の大学病院の主任教授になって、テレビや本に出演し、全国から「有名な医師である」という「承認欲求」が異常に強い先生。

 

 そういう先生は、「講演料」で稼いでますので、自分の資産管理会社+顧問税理士付きで「税金対策」をしています。それって、医師?

 

 

 

 

権力さえあれば幸せ医師

 

 

 

 

タイプ③:シンプルに超真面目で医師のレベルが高く、お金は二の次タイプ

 シンプルに真面目に働いて医療に貢献して、給料は二の次の医師。これは嬉しいことに本当にいます。

 

 (知り合い医師に、働きレベルから年収1500万円は貰えてもいいのに、年収500万円で訪問診療に携わっている医師を知っています。「僕はそれでいいんだ(^o^)」と本当に言っています。)

 

 

 

 

画像:ドラマ「振り返ればやつがいる」
(医師としての腕がいい。お金は別に興味なし。
お金はあれば嬉しいかなーくらい。)

 

 

 

 

タイプ④:サイコパスタイプ

 医師としての自分が、看護師さんに「かっこいい手術をしている姿・イケメン姿・診療をしている姿をしていることを見せびらかす」だけで、「知識・実力がまったくない」患者様にとって最も最悪なタイプ。

 

 自分の知識が全く足りてもいないのに、自信をもって「何故か」治療にあたり患者様が不利になっても「同意書を貰っているので気にしない!」というサイコパスタイプ」。このような医師を見分けることは非常に難しいです。

 

 院内でも見分けることは難しい。ただ、本当にいます。運です。

 

 

 

 

ナルシストで能力なしの医師

 

 

 

 

 あまり書きすぎるとバッシングを受けるのは必至な世界なので今回はここまでにしておきます。

 

 ただ、医師の世界はかなり狭い世界で正直レベル高い医師を探すことは至難の技です。

 

 とか言ってみました。

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック(新宿駅徒歩3分・西新宿駅徒歩2分)

統括院長 松谷 大輔拝

 

【クリニック情報】

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