医師は、意外(?)と「遠征して医療」をします。
理由はいろいろとあります。
① 医師として、あらゆる経験を積むために出張する。
② 若手医師はお金が本当にありません。大学病院時代は月収17万円とかでした。0円の大学病院もあります。つまり、「出稼ぎ」です。(最近は流石に労働基準局、いわゆる「労基」がカルテのログイン時間をチェックしにきますので、しっかりと「研修医」は守られています(苦笑い)
③ 一つの病院に勤務するより出張ドクター、いわゆる「フリーター医」として勤務をする医師もいます。旅行好きの医師は楽しいでしょう。
などなど
「若手医師」はあらゆるクリニックであらゆる治療を学びます。
え!!こんなすごい治療してるの!!という病院もある一方で、、、🤔
え!!まだ20年前の治療してるの!!ワオ!!😂
そんなこんなで今日も朝4時45分前には起き、現在2023年5月19日朝5時56分、東京駅Nowです!
私は新幹線で移動となります。
それほど、地方の医師は足りないのです。
飛行機で地方に飛び回る医師を、私は「フライトドクター✈️」と言ってます。
地方の空港に着くと、20年前くらい?以上に流行ったあいのりの新メンバー合流の時のように、「○○病院」とお迎えが空港に待ってます。
私も飛行機で行っている時がありましたが東北方面でしたが、10人以上はフライトドクター✈️がおりました。
医師が本当に足りない。。。
深い深い深刻な問題です…。
さぁ!がんばります!
新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック(新宿駅徒歩3分・西新宿駅徒歩2分)
統括院長 松谷 大輔拝
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