糖尿病内科医の備忘録

〜心筋梗塞・脳梗塞にならない知識🖋を届ける〜

【ドラゴンボール風(なんで?)】今回は、真面目に「糖尿病の治療方法の種類について」の説明をしたいと思います!

当院に通っている方は、データがどんどんよくなっており低血糖もなくHbA1c 6%を切る方が続々と増えてきました。

そうなってくると、心配なのは「治療の自己中断」です。膵臓は一度、糖尿病になると約半分の機能を失い、完全に復活することが難しい疾患です。中断すると必ず血糖値は元の初診時の値に戻ってしまいます。

  • そこで、「糖尿病の治療の継続の大切さ」を今一度、ここにお伝えすべきと思い、いまこの場所に記載しています!
  • 「糖尿病治療の自己中断」は必ず、足切断や脳梗塞や失明で後悔することとなります。頑張りましょう!!
  • 特に、私の患者様はとてもとても大事なので是非健康寿命を伸ばしてください!全面協力します!
  • 全ての目標は、「老人ホームに早くいかない元気な頭のしっかりした人生を歩むこと!」頑張りましょう!
ということで、今回は「糖尿病の治療方法の種類について」の説明を(何故か)ドラゴンボール風の口調で説明したいと思います!元気を出して糖尿病に打ち勝ちましょう!

 

 

 

 

カメカメ波という治療薬で糖尿病をぶっ倒す!

 

 

【糖尿病治療の超絶冒険!元気全開で健康を勝ち取れ!】

(※世代じゃない方すみません…内容はちゃんと書いていますので許して下さい…。ブログ、YoutubeInstagramなど、ド真面目に書いたり投稿することが苦手で…。恥ずかしくて…真面目が…。)

 

 

では始めます!

 

 

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全宇宙の勇者たちよ、聞いてくれ!(もう既にスベっている)

 

 

「糖尿病」という強大な敵に立ち向かうための超絶パワーアップな戦略を伝授するぞ!

 

この冒険はただ者ではない、毎日が戦いだ!

 

1. 最強のタッグ、医師と患者の絆!


糖尿病との戦いは、医師と患者の強力な連携から始まる!患者さんと相談する医師は、未来を変える重要な会話を捉えている。

 

この二人が力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられる!

 

お互いの弱点を補い、強みを生かす戦略が勝利の鍵だ!

 

 

 

2. 不屈の意志を高める魔法の薬!


糖尿病という巨大な敵に挑むためには、薬が必要だ!

 

様々な糖尿病の薬は、この壮大な戦いに欠かせない武器を見せてくれる。

 

インスリンや経口薬は、血糖値をコントロールし、敵を打ち倒すための強力な力を秘めている。

 

各々の戦士に最適な武器を見つけ出せ!

 

 

 

3. 究極の食事でパワー全開!


糖尿病との闘いには、栄養満点の食事が不可欠!

 

糖尿病管理のための健康的な食事は、力をつけるための食材を盛りだくさんに紹介している。

 

野菜、果物、全粒穀物... これらは全て、血糖値を安定させ、最強の状態を維持するための必須アイテムだ!

 

ただ、果物、全粒穀物は炭水化物なので食べたら、次の食事の主食(米、パン、麺)の量は3分の2にするとか、食べすぎたときは主食の量を半分にするのだ!引き算が大事なんだぞ!

 

 

 

4. 運動で無敵の体を手に入れろ!


運動は、糖尿病との最終決戦に向けての必修科目だ!

 

糖尿病管理のための定期的な運動は、強さをつけるための様々な方法を示しているぞ!

 

ジョギング、サイクリング、ヨガ... これらの運動は、敵(糖尿病)を倒すためのスタミナと力を鍛え上げるぞ!

 

 

 

5. 知識の眼、血糖値モニタリング!


血糖値のチェックは、この大冒険の中で最も重要な監視ツールだ!

 

血糖値モニタリングのインフォグラフィックは、血糖値を見守り、敵の動きを読み取るための秘密兵器を教えてくれる。

 

常に警戒し、状況に応じて戦略を変えることが、勝利への道を切り開く!

 

(※基本的には血糖測定器レンタルは1型糖尿病の方のみとなるぜ!2型糖尿病の方は自費でAmazonとかでリブレという腕に2週間センサーをつけて、携帯をかざすだけで血糖値がわかるセンサーがあるから是非買ってみてくれ!リブレセンサーだぞ!)

 

リブレセンサー
iPhone、アンドロイド携帯なら、アプリで血糖値の読み込みが可能!)



 

さあ、全宇宙の勇者たちよ、今こそ力を合わせて糖尿病という最大の敵に立ち向かう時だ!

 

 

 

自己中断はせず、諦めず元気玉で戦おう!

 

 

この戦いは一人ひとりが主人公、毎日の小さな勝利が大きな勝利へとつながる。

 

情報を集め、行動を起こし、健康な未来を勝ち取ろう!

 

この冒険はまだ始まったばかりだ、元気を出して、前へ進め!

 

 

 

 

 

はい、以上でございます。ふざけた文調で申し訳ございませんでした。

 

すべては「糖尿病治療の自己中断で招く悲劇」を経験してきた、私、院長 松谷大輔の想いでございます。伝わっていれば幸いでございます。

 

諦めずにコツコツ治療していれば、糖尿病をお持ちでも90歳を超えることは可能な時代になりました。

 

タッグを組んで、共に頑張りましょう!

 

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック

統括院長 松谷 大輔 拝

 

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遅くなりましたが…「新年明けましておめでとう御座います!」今年はYoutube、インスタ、Xをどんどんやる年にします!

新年明けましておめでとう御座います!今年は「Youtube」「インスタグラム」「X」とSNSで、医学の重要な知見をどんどん発表したいと思います!

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

ってことで、皆さんは「糖尿病とは?」と質問されて、答えることができるでしょうか?

 

 

さっそくYoutubeで糖尿病の意味を理解できる動画を作成しましたので、ぜひご覧頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

おそらく、「そういうことだったのか!!」と理解いただけると思います。

 

 

文字で理解することも大事ですが、動画はもっと早く理解できますよね。

 

 

ぜひ最後まで御覧ください!

 

 

僕のブログを見ていただいている方は分かってくださっていると思いますが、Youtube動画もちょっとふざけが入ってますので、そのあたりはご了承頂けますと幸いに存じます。

 

 

動画の視聴お待ち申し上げております。(お待ち申し上げてる?合ってる?)

 

 

 

観ないと起こっちゃうぞ!(激おこぷんぷん丸→古すぎ)

 

 

 

以上!

 

 

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⭐新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニックは「勉強」と「患者様との信頼関係」の上に成り立ちます!2024年も全力で患者様の健康を守ります⭐

来年は2024年!🔥更に糖尿病・生活習慣病の治療の勉強をし「皆様の平均寿命」ではなく「皆様の”健康寿命”」のために精進してまいります。

そのためには…1、勉強+患者様との信頼関係 2、勉強 3、勉強!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニックは2024年1月5日よりフルパワーで営業を開始致します!

 

 

 

これまでデータが悪くて諦めかけていた方、怖くてクリニックに受診出来なかった方…

 

 

 

全然、怖がらずにご来院下さい。

 

 

 

優しく丁寧に説明をし、正しい治療を致します。納得いただかなかったことはほぼないのでは?と思います。

 

 

 

まずは病気の「ドミノを止めること」

 

これが「将来の脳梗塞→寝たきり→介護や心筋梗塞脳出血を防ぎます。

 

 

 

どなたでも、今が一番若いときに、”早めに治療”をすれば透析などにならないことが非常に多いですので、肩の力を抜いて、お気軽にご来院頂けたらと存じます。

 

 

 

糖尿病・生活習慣病の世界の「オーーータニサーーーーン」級の治療を目指して日々精進してまいります!(まじで)

 

 

 

 

すべては患者様のために。

 

 

 

本当に。勉強、勉強、勉強!!!まじで治療につながる勉強は大好き!!!

 

 

 

 

それでは、事故には気をつけて、2024年も健康第一で人生を楽しみましょう!

 

 

 

「糖尿病・生活習慣病が改善したら人生が楽しくなるかどうか」は人によるとは思いますが、「透析になって仕事が出来なくなってしまう事」脳梗塞で寝たきりになってしまう」よりは、素晴らしい人生が送れると思います。

 

 

 

早めの受診を心より祈るばかりです。

 

 

 

健康診断でずっと「病院に受診してください」という判定が出ている方は、なんどもいいますが、「肩の力を抜いて一度ご来院ください。」

 

 

 

想像以上に、まろやかな私が丁寧に診察致します。

 

 

 

まろやか院長(これマジで)



 

 

それでは良いお年を!!

 

 

 

 

 

 

すべては患者様のため。(いやマジだって🔥)

 

 

 

2024年も健康第一で!

 

 

 

 

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勉強会(超大事):糖尿病・高血圧・悪玉コレステロール・体重・喫煙が心疾患発生の50%を占めている!!😧

如何に、「糖尿病・生活習慣病」が大切かがわかる2023年10月の最新論文!私が崇拝する「The New England Journal of Medicine」から発表された論文をご紹介!📄

結局のところ、「メタボリックドミノ」がこの論文のすべてを物語っていると思う。

「生活習慣(タバコ)、肥満、糖尿病、高血圧、LDL-コレステロールドミノ」が
「重体疾患ドミノ」を倒す!特に心臓疾患ドミノを!

 

 

 

 

今回の論文のタイトル「Global Effect of Modifiable Risk Factors on Cardiovascular Disease and Mortality」N Engl J Med. 2023 Oct 5;389(14):1273-1285.

 

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

The New England Journal of Medicineの本サイト

https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa2206916?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%20%200pubmed

 

 

 

心臓の健康を巡る風景:世界的な視点からの洞察

 健康と長寿に関する話題は絶えず進化していますが、ライフスタイルの選択の重要性は中心的なテーマとして残ります。

 

 最近の研究を紹介いたします。The New England Journal of Medicine 2023年10月号より!

 

 

 

 

 

 

 

 

 この研究の物語は「体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病」といった五つの変更可能なリスク要因が、心血管疾患(CVD)および全体的な死亡率にどのように影響を与えるか?という疑問から始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この論文の発見と私たちの集団的な健康への影響について詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

グローバルな健康データの徹底的な分析

 この研究は、34カ国の112の研究からの個々のデータを組み合わせることによって、健康リスクを世界的な規模で解読しようとする壮大な努力の結晶ともいえる研究です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究のアプローチは、リスク要因「体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病」心臓病および死亡率との関係を詳細に分析し、地理的、年齢的、性別的な変動を考慮に入れるために、コックス回帰技術を適用しました。

 

 

 

 

体重(肥満)

高血圧

悪玉コレステロール

喫煙

糖尿病

 

 

 

 

明らかになったパターンとトレンド

 この研究は印象的で、54歳の中央値を持つ150万人以上の参加者(主に女性)を含んでいました。

 

 

 

 最も注目すべき発見の一つは、「リスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病」の地域による有病率の変動」です。

 

 

 

 最長47年にわたる観察期間中、約80,600件の心臓病の症例約177,400人の死亡を記録しています。

 

 

 

 

 分析は明確な事実を示しています。

 

 

 

 

 心臓病の症例や死亡の大部分は、リスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病に起因することができます。

 

 

 

 具体的には、女性の心臓病の57%男性の53%がこれらの要因によるものであり、女性の死亡の約22%男性の約19%リスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病に起因していることが明らかになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

重要な教訓と今後の方向性

 この重要な研究は、ライフスタイルの選択が私たちの健康にかなりの影響を与えるということを事実として述べています。

 

 

 

 

 

 

 

要は…

男女の心臓病症例の半数以上、そしてすべての死亡の約5分の1が、これら変更可能な要因に起因するという事実は、意識の高まりと積極的な健康管理の必要性を強調しています。

 

 

 

↓こうなっちゃうよ。全身の血管が。

 

 

 

 

 研究はまた、リスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病と、その影響が性別や地域によって異なることを浮き彫りにし、対策を地域に合わせて調整することの重要性を示しています。

 

 

 

 

各国で食事や運動や社会性を考慮するとすべてを良くすることは非常に難しい!

 

 

 

 

健康なライフスタイルへの転換は、世界規模での心臓の健康と寿命を向上させるための決定的なステップとなるかもしれません。

 この研究は、私たちの日々の選択が健康に与える影響を明確に示しているということです。

 

 

 

 女性と男性の心臓病発症の半数以上、そして両性の死亡の約5分の1が、これら変更可能なリスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病によるものであることを知ることは、私たちが日常の生活の中でより健康的な選択をするための大きな動機となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、リスク要因:体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病の重要性が性別や地域によって異なることが明らかになったことは、一つの大きな発見です。

 

 

 

健康へのアプローチの方法

地域ごとの特性を理解し、それに合わせて調整する必要があります。

 

 

 

 これから先、私たち一人一人が健康的な生活習慣を取り入れることが、世界的な心臓の健康と長寿にとって重要な鍵となるでしょう。

 

 

 

 院長「深い!深すぎるぞー!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 このように、私たちの日常生活における選択が、健康と長寿にどのように影響を与えるかを理解することは、より良い未来への第一歩です。 

 

 

 

 この研究は、それぞれの地域や文化に合わせた健康促進策の必要性を示し、私たち一人一人が心臓の健康を守るためにできることについて考える機会を与えてくれたと思います!

 

 

 

 なんて面白い論文なんだ…!

 

 

 

 今回も偉そうに論文勉強会をしてしまった!

 

 

 

 にしても、私が専門とする領域である「体重、血圧、悪玉コレステロールレベル、喫煙習慣、そして糖尿病」がここまで人の人生を左右するとは…。

 

 

 

以上勉強会でした!

 

 

 

ではまた!

 

 

 

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⭐勉強会⭐ウゴービ®(中身はオゼンピックだけど容量を多く使用可能)の心臓・脳卒中の予後を調べた論文を紹介!2023年11月号〜世界トップ雑誌The New England Journal of Medicineより

結論から言います。ウゴービを投与すると、心疾患が減少しました!その内訳を簡単に説明します🔥

【論文タイトル】

「Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in Obesity without Diabetes」

→糖尿病の無い、肥満のひとがセマグルチドという週一回の注射をすると心血管イベントは抑制できたのか?

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

 

【背景】

セマグルチドは、グルカゴン様ペプチド-1受容体アゴニスト(GLP1受容体作動薬)であり、糖尿病患者において有害な心血管イベントのリスクを低減させることが示されています。(つまり糖尿病じゃない人はどうなの?ど言う事です。次に書かれています。)

 

 

 

 ただし、糖尿病のない過体重および肥満患者においてセマグルチドが心血管リスクを低減できるかどうかは不明です。

 

 

 

【方法】

多施設、二重盲検、無作為化、プラセボ対照(最強の研究方法)、イベント駆動の優越性試験で、45歳以上の既往の心血管疾患および体重指数(=肥満度。体重(kg)を身長(m)の二乗で割ったもの)が27以上でかつ糖尿病の既往歴のない患者を登録しました。

 

 

 

 患者は1:1の割合で、週1回の皮下注射による2.4 mgのセマグルチド(オゼンピックは同じ成分ですが最大1.0mgまでしか投与できません。ですので、研究に使われた製品名はウゴービ®ということになります。)またはプラセボを受けるように無作為に割り付けられました。

 

 

 

 主要な心血管エンドポイント(最終結果)は、「心血管原因の死亡、非致死性心筋梗塞、または非致死性脳卒中の合併症」であり、時間経過による最初のイベント分析でした。安全性も評価されました。

 

 

 

 

【結果】

合計17,604人の患者が登録され、8,803人がセマグルチドを受け、8,801人がプラセボを受けました。(しっかりと治験者の正確などを考慮しないようにコンピューターが自動で振り分けるすばらしい研究方法です。)

 

 

 

セマグルチドまたはプラセボの暴露期間の平均(±SD)は34.2±13.7ヵ月で、フォローアップの平均期間は39.8±9.4ヵ月でした。

 

 

 

セマグルチド群では8,803人中569人(6.5%)、プラセボ群では8,801人中701人(8.0%)が主要な心血管エンドポイントイベントが発生しました

(※ハザード比、0.80;95%信頼区間、0.72から0.90;P<0.001)←真の結果です。

 

 

 

 

試験製品の恒久的な中止に至る有害事象は、セマグルチド群で1,461人(16.6%)、プラセボ群で718人(8.2%)で発生しました(P<0.001)。←吐き気がでたりするひともいますのでその影響です。それがこの薬の効果なのですが脱落してしまう人がいるのです。概ね3~4週間で吐き気は慣れます。

 

 

 

【結論】

既往の心血管疾患および糖尿病の既往歴のない過体重または肥満患者において、週1回の皮下注射による2.4 mgのセマグルチド(ウゴービ®)は、平均39.8ヵ月のフォローアップ期間で心血管原因の死亡、非致死性心筋梗塞、または非致死性脳卒中の発生を低減させる点でプラセボよりも優れていました。

 

 

 

 

Semaglutide=ウゴービ
Placebo=偽の薬(ただの粉)
たった48ヶ月で重要な心血管イベントリスク(心筋梗塞脳卒中
のリスクを減らしたのです。

 

 

 

 

 

ついにキター!!!

 

 

 

 

2024年2月22日待望の「ウゴービ®」発売!!!

「美容皮膚科・美容外科のクリニック様へ!!!

 危険だから血液検査しないとかそんな危ない処方するんじゃねぇぞ!!!糖尿病内科の領域なんだよ!!!糖尿病や高血圧が肥満には隠れている。だから糖尿病内科の領域なんだよ!!!医師免許は金儲けのための厚紙(免許証)じゃないんだよ!血税から一人の医師を育て一般的な内科・外科になるために国が育ててるんだよ!

 

 

 なにが、美容だ…。

 

 

 

 怒りが爆発してしまいました。

 

 

 

 こういうときは落ち着くことです。

 

 

 

 癒やしの日本の風景行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ…落ち着いた。きれいだ日本は…。

 




 

 

 

 

 ↑本当にお願いしてます。お願いです。やめて下さい。糖尿病内科以外が医療ダイエットのお薬を出すのは…。どれだけのリスクがあり、そのリスクと向き合ってきたか?そのような医師に出してもらうべきです。

 

 

研修医という期間を終えていない医師がいるのは確かです。

 

 

 

そのような医師に診療されないことを切に願います。自分の家族がそんな痛い目にあったとしたら…。ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーですね。

 

 

 

そんなことより…

 

 

 

 

 

 

 

ってことで、適応基準に当てはまる方は楽しみにしていてください。

 

 

 

おそらく糖尿病内科を標榜しているクリニックに優先処方となる人気商品となりますので、運動しても食事制限をしても体重が100kgを下回らない…膝が痛い…

 

 

 

そんなお悩みをお持ちの方は肝機能やその他の脂質機能(特に中性脂肪)なども一緒に低下するお薬ですので楽しみにしてください。

 

 

 

本当に楽しみです、

 

 

 

救える命がどんどん増えることは医師として偽善者でもなく本当に嬉しいことです。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック

統括院長 松谷 大輔

 

 

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【ニッポン放送 竹内由恵さんのT-Timesというラジオ番組(収録)に出演してきた🔥】

2023年11月23日、憧れの竹内由恵さんがMCをされているニッポン放送のT-Timesというラジオ番組の収録に行ってきた…。緊張した…。

podcast.1242.com

 

 2023年11月23日(祝日)に竹内由恵さんにあって、糖尿病・生活習慣病について熱くラジオで語らせて頂いた。(配信開始予定:12月7日〜アーカイブあり)

 

 

 台本を用意はしてきたが、全く使わず普通に竹内由恵さんが質問してくださる内容にその場でアドリブで答える形に…。

 

 

 なんの話をしたか緊張で覚えていない…。。。

 

 

 でも、「糖尿病・高血圧・脂質異常症の治療が如何に大切か。」

 

 

 その事はしっかり話してきた。(つもり)

 

 

 思っていることと、伝えることは全く違うのだなぁーと、テレビなどに生出演で出られている方々を尊敬するばかり…。

 

 

 今回のブログは新しい挑戦をしました。というご報告でした。

 

 

 つまらないブログですみません!

 

 

 竹内由恵さんは、テレビのまんま美人でした!

 

 

 


 

 

 

 竹内由恵さんサインもありがとうございました!

 

 

 

 

 

 以上です!笑

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック

統括院長 松谷 大輔

 

 

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【勉強会:新薬「efpeglenatide(エフペグレナチド) = GLP-1受容体作動薬の心臓と健康への影響!!!今更…。⭐2021年6月号⭐】

新しい薬GLP-1受容体作動薬(週1回皮下注)efpeglenatide」の心臓・腎臓の予後への効果がすごい( ゚д゚)ハッ!かも?

米国糖尿病学会学術集会で発表された「AMPLITUDE O試験」の結果を簡潔にお伝えします!

元論文は↓(英語が読める方は無料で読めます)

【論文タイトル】

Cardiovascular and Renal Outcomes with Efpeglenatide in Type 2 Diabetes

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2108269

 

Pubmed:論文のポータルサイト。論文界のgoogle検索エンジンみたいなもの】

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

 

 

「efpeglenatide」をカタカナに変換すると、「エフペグレナチド」になります。

 

 

 

 相変わらず、どういうセンス?っていう読みにくさ…

 

 

 

 

同じくらい読みにくく感じるぜ!



 

 

 エフペグレナチドは、2型糖尿病の治療に使われるお薬でGLP-1受容体作動薬と呼ばれます。

 

 

 

 「GLP-1受容体作動薬のエフペグレナチドは、新しい糖尿病治療薬の一つで、今回の論文の結論は端的に言えば「心臓と腎臓の健康に、良い影響を与える可能性のある薬」かもしれないという結論です。

 

 

 

 この試験は「2型糖尿病患者を対象」に行われ、「心臓病歴のある患者や、一定のリスク要因」を持つ「4,076人の患者」が参加しました。

 

 

 

 結果を簡単にまとめると…エフペグレナチドを使用した患者は、主要な心血管イベント、難しい医学用語でいうと「非致死性の心筋梗塞、非致死性の脳卒中、または心血管疾患または不明な原因による死亡の複合」が発生するリスクが低かったのです!!

 

 

 

 つまり、この薬、エフペグレナチドを使用する群では、プラセボ(偽薬)を使用する群よりも、心血管イベント(心筋梗塞脳卒中)という恐ろしいリスクが低かったのです。

 

 

 

 このお薬を使うことで、血糖値を良好に管理でき、心臓の健康にも良い影響を及ぼす可能性があるという結果がでたのです…。

 

 

 

 完璧な世界2位のThe New England Journal of Medicineという医学専門雑誌の論文で…。

 

 

 

 やったーーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 「縦軸心血管イベント(心筋梗塞脳卒中)リスク」で、グラフの上に行けば、行くほど心血管イベントリスクが高いというグラフだ!

 

 

 

 プラセボ(ただの粉)のほうが上にいるのだ。

 

 

 

 「つまりエフペグレナチドのほうが心血管イベントを起こしていないのだ!たったの24ヶ月で…。」

 

 

 

 これが本論文のメインの結果のFigureだ!!!

縦軸:心血管イベント(心筋梗塞脳卒中
🔵の点線:心血管イベントが上がっている!
🔴の実践:週一回エフペグレナチド打つと心血管イベントが有意差を持って抑えられている。しかも、27%も!

 

 

 

 

 

 

 

 

 でも、不思議なのはこの研究では4,076人の治験者が参加したが、減量する作用で有名なGLP-1受容体作動薬ではあるが、そのGLP-1受容体作動薬であるエフペグレナチド郡の減量は、プラセボ郡と比較して「–2.6kgしか痩せていなかった。」

 

 

 

 GLP-1受容体作動薬の成分自体が今回の結果を生んだのか?

 

 

 

 それとも、「マンジャロ®」のような体重減少の大きなGLP-1受容体作動薬で、今回の論文のような心血管イベントや腎イベントリスクの研究を行ったら、更に良い結果が出るのでは無いか…?

 

 

 

 研究者・医師として非常に興味がある…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただし、エフペグレナチドの試験はまだ日本の患者に関しては行われておらず、その効果がどれだけ日本の人々に適しているかは確定していません。今後の研究でさらに詳細な情報が得られるでしょう。

 

 

 

 要するに、エフペグレナチド2型糖尿病患者にとって「希望に満ちた新しい治療法の一つ」といえるでしょう。

 

 

 

 また、腎臓の問題にも注目が集まりました。結果は以下のグラフになります。Placebo=偽物の薬(ただの粉)とエフペグレナチドがガチンコになって戦った結果のグラフです。

 

 

 

 

🔵の点線:偽物の薬で上に行けば行くほど腎機能が月日とともに悪くなっている。
🔴の線:本物の薬エフペグレナチドは、腎機能の悪化が遅くなっている!

 

 

 

 エフペグレナチドを使用した患者は、腎臓の問題が起こるリスクも低かったのです。

 

 

 

 

 GLP-1受容体作動薬を知らない方もいるかと思いますので細く説明を致します。

GLP-1受容体作動薬のメカニズムと臨床的重要性

 GLP-1受容体作動薬は、現代の2型糖尿病治療において注目すべき役割を果たしている医薬品の一つです。

 

 

 

 GLP-1(Glucagon-Like Peptide-1)は、膵臓から分泌されるホルモンで、食事を摂ることによる血糖値の上昇を制御する重要な要素です。

 

 

 

 そのため、GLP-1受容体作動薬は、このホルモンに関連する生理学的プロセスに着目し、糖尿病患者の治療において有望なアプローチとなっているのです。

 

 

 

 

 GLP-1受容体作動薬の効果はたくさんあります。

  1. 食事後の急激な血糖値上昇を抑制することです。GLP-1受容体作動薬は、摂食後に過剰なインスリンの分泌を防ぎ、過度の血糖値の上昇を抑制します。これにより、血糖値の変動を最小限に抑え、安定した糖代謝を実現する役割を果たします。
  2. GLP-1受容体作動薬は、満腹感を促進する作用を持つことがあります。これにより、患者は適切な食事制御が容易になり、過食を防ぐ助けになります。また、これが体重管理に寄与する要因の一つとなります。
  3. 興味深いのは「GLP-1受容体作動薬の心臓と腎臓への良い影響」です。今回紹介した研究では、GLP-1受容体作動薬(エフペグレナチド)が心血管系と腎機能に対して肯定的な効果を示す可能性が示唆されています。これらの効果についてはさらなる詳細な研究が必要です。

 

 

 

 ただし、この試験には日本の患者は含まれていませんでした。

 

 

 

 そのため、日本の患者に対しても同様の効果が期待できるかは分かりません。今後の研究が待たれます。

 

 

 

 総括すると、新しい薬エフペグレナチド」は糖尿病治療の分野で注目されている薬物の一つです。今後の情報に注目しましょう!

 

 

 

 Youtubeを初めてほしい!」という声が増えてくれば励みになりますので、このくだらないブログの読者になっていただけますと幸いに存じます!Youtubeで無料で糖尿病の知識を8分程度で語るチャンネルを考えています。

 

 

 

 以上!!!

 

 

 

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック

新宿駅徒歩3分・西新宿駅徒歩2分)

統括院長 松谷 大輔拝

 

 

 

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