当院に通っている方は、データがどんどんよくなっており低血糖もなくHbA1c 6%を切る方が続々と増えてきました。
そうなってくると、心配なのは「治療の自己中断」です。膵臓は一度、糖尿病になると約半分の機能を失い、完全に復活することが難しい疾患です。中断すると必ず血糖値は元の初診時の値に戻ってしまいます。
- そこで、「糖尿病の治療の継続の大切さ」を今一度、ここにお伝えすべきと思い、いまこの場所に記載しています!
- 「糖尿病治療の自己中断」は必ず、足切断や脳梗塞や失明で後悔することとなります。頑張りましょう!!
- 特に、私の患者様はとてもとても大事なので是非健康寿命を伸ばしてください!全面協力します!
- 全ての目標は、「老人ホームに早くいかない元気な頭のしっかりした人生を歩むこと!」頑張りましょう!
ということで、今回は「糖尿病の治療方法の種類について」の説明を(何故か)ドラゴンボール風の口調で説明したいと思います!元気を出して糖尿病に打ち勝ちましょう!
【糖尿病治療の超絶冒険!元気全開で健康を勝ち取れ!】
(※世代じゃない方すみません…内容はちゃんと書いていますので許して下さい…。ブログ、Youtube、Instagramなど、ド真面目に書いたり投稿することが苦手で…。恥ずかしくて…真面目が…。)
では始めます!
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全宇宙の勇者たちよ、聞いてくれ!(もう既にスベっている)
「糖尿病」という強大な敵に立ち向かうための超絶パワーアップな戦略を伝授するぞ!
この冒険はただ者ではない、毎日が戦いだ!
1. 最強のタッグ、医師と患者の絆!
糖尿病との戦いは、医師と患者の強力な連携から始まる!患者さんと相談する医師は、未来を変える重要な会話を捉えている。
この二人が力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられる!
お互いの弱点を補い、強みを生かす戦略が勝利の鍵だ!
2. 不屈の意志を高める魔法の薬!
糖尿病という巨大な敵に挑むためには、薬が必要だ!
様々な糖尿病の薬は、この壮大な戦いに欠かせない武器を見せてくれる。
インスリンや経口薬は、血糖値をコントロールし、敵を打ち倒すための強力な力を秘めている。
各々の戦士に最適な武器を見つけ出せ!
3. 究極の食事でパワー全開!
糖尿病との闘いには、栄養満点の食事が不可欠!
糖尿病管理のための健康的な食事は、力をつけるための食材を盛りだくさんに紹介している。
野菜、果物、全粒穀物... これらは全て、血糖値を安定させ、最強の状態を維持するための必須アイテムだ!
ただ、果物、全粒穀物は炭水化物なので食べたら、次の食事の主食(米、パン、麺)の量は3分の2にするとか、食べすぎたときは主食の量を半分にするのだ!引き算が大事なんだぞ!
4. 運動で無敵の体を手に入れろ!
運動は、糖尿病との最終決戦に向けての必修科目だ!
糖尿病管理のための定期的な運動は、強さをつけるための様々な方法を示しているぞ!
ジョギング、サイクリング、ヨガ... これらの運動は、敵(糖尿病)を倒すためのスタミナと力を鍛え上げるぞ!
5. 知識の眼、血糖値モニタリング!
血糖値のチェックは、この大冒険の中で最も重要な監視ツールだ!
血糖値モニタリングのインフォグラフィックは、血糖値を見守り、敵の動きを読み取るための秘密兵器を教えてくれる。
常に警戒し、状況に応じて戦略を変えることが、勝利への道を切り開く!
(※基本的には血糖測定器レンタルは1型糖尿病の方のみとなるぜ!2型糖尿病の方は自費でAmazonとかでリブレという腕に2週間センサーをつけて、携帯をかざすだけで血糖値がわかるセンサーがあるから是非買ってみてくれ!リブレセンサーだぞ!)
さあ、全宇宙の勇者たちよ、今こそ力を合わせて糖尿病という最大の敵に立ち向かう時だ!
この戦いは一人ひとりが主人公、毎日の小さな勝利が大きな勝利へとつながる。
情報を集め、行動を起こし、健康な未来を勝ち取ろう!
この冒険はまだ始まったばかりだ、元気を出して、前へ進め!
はい、以上でございます。ふざけた文調で申し訳ございませんでした。
すべては「糖尿病治療の自己中断で招く悲劇」を経験してきた、私、院長 松谷大輔の想いでございます。伝わっていれば幸いでございます。
諦めずにコツコツ治療していれば、糖尿病をお持ちでも90歳を超えることは可能な時代になりました。
タッグを組んで、共に頑張りましょう!
新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック
統括院長 松谷 大輔 拝
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